1981年07月 |
裂画(きれが)作家である大森麻紀永と生徒5人により、
裂画の魅力を生活小物に活かそうと創業。「株式会社 茅」を設立。バッグ、ポーチ、バニティ、エプロンなどの様々な生活雑貨の企画・製造を手掛けている。
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1985年05月 |
エレクトロオートマット高速多頭式刺繍機2機を導入。様々な生活雑貨の生産体制を確立。 |
1989年01月 |
韓国企業「DO ALL社」と業務提携し、韓国での海外生産を始める。 |
1993年04月 |
上記「DO ALL社」と合弁で(株式会社茅は 51%出資)、香港に「百事得」(英語表記「BESTONE」)会社を設立、中国広東省深セン市に自社生産工場を建設し、中国での本格生産に入る。 |
1996年09月 |
本社を船橋市本町(JR船橋駅前)へ移転。
営業・企画デザイン・パタンナー・サンプル製作・生産管理・品質管理・納品・アフターフォローに関わる一貫体制を構築。 |
2005年02月 |
増産に伴い更なる競争力を高めるために、広東省韶関市西朕鎭沐渓工業園に「韶関百事得茅実業有限公司」を設立、自社第1工場生産稼働開始。 |
2007年10月 |
上記の「百事得」(英語表記「BESTONE」)会社の全株を取得し、日本独資企業とした。資本総額600万USD。 |
2010年04月 |
本社デザイン室及び中国工場の開発室にCADを導入し、より効率的な量産体制を確立。 |
2015年06月 |
増産に伴い中国湖南省彬州市汝城県三星工業園に「汝城百事得茅手袋有限公司」を設立。自社第2工場生産稼働開始。 |